花と緑のグリーンライフ
店長の栽培日記
〜花栽培編〜

         

●サフィニアに代表される下垂性ペチュニアの上手な仕立て方について●

 4月4日
 
 サフィニアのパープルを直径35cm
 の植木鉢に植え替えました。
 左は3月13日に植えました。
 この株は定植時に枝の先端を
 下の画像のように一度ピンチ(枝先を
 切りとめること)します。
 右は4月4日に植えたものです。
 この株の枝もピンチします。

 土は花と野菜のオリジナルの土を使用
 4月4日
 
 これもサフィニアのパープルですが
 15cmポットに今日植えたものです。
 ○印のところが枝の先をピンチし
 たところです。     このように
 植えるときに1回目のピンチを
 行います。
 左の画像の右の株は通常販売して
 いる苗です。左の株は15cmポットに
 移したとき枝の先をピンチしなかった
 株の様子です。
 このときにピンチしておけば、そこそこ
 きれいになるのですが、一度ピンチ
 した株との比較は3枚下の画像の
 画像と較べてください。
 この画像はカフナバイオレットという
 下垂性のペチュニアんのピンチの様子
 です。
 15cmポットに植え替えたものですが
 左は植え替えたときに、枝をピンチし
 た場合。  右側はピンチしなかった
 場合の比較です。
 左は株がまとまっており、もう一度
 切り戻すときれいな姿になるのが
 予想されます。
 右は枝がバラバラで枝が間延びして
 しまい、きれいなドーム上には
 なりません。
 4月4日
 
 3月13日に植えた左側の
 株の先端をピンチしました。
 地面にあるのが切り戻した枝です。
 4月29日
 
 植えの画像より役3週間経ちました。
 左側の株は、枝がいっぱい出て
 きている様子が分かります。
 
 下垂性のペチュニアは枝の先端を
 切りもどすことによって枝の数が
 増え手花数も増えます。
 通常は2回くらい切り戻すと美しい
 ドーム上の姿になります。
 
 5月13日

 この画像は上の画像の株では
 ありませんが、上の画像の左側の
 株より少し前にに白とパープルを
 2株植えたものです。
 きれいに咲いていたのですが先に
 説明していたよう枝先に花をつけて
 咲き進むので株の中心にあたる
 赤丸印の部分が少しずつ寂しくなり
 はげたようになってきます。
 完全にはげてからでは遅いので
 これくらいのときに、植木鉢の縁に
 あわせて切り戻します。
 これが切り戻した直後の画像です。
 左側に見えるのが切り取った
 枝です。
 これくらい思い切って切り戻します。
上の画像は切り戻した直後のものです。  こちらは切り戻す前のものです。
 まだきれいですが、これくらいの
 時期に、思い切ってこれくらい
 切り戻します。
 6月5日
 
 5月13日に切り戻して2週間あまり
 経ちました。この画像は真上から
 写したものです。
 株の真ん中にもツボミが付いて
 います。

 植えてから2回ほど枝先を切り戻し
 株が完成してからも、このような
 切り戻しを行うことにより美しい姿を
 維持できます。
 これは少しアングルを変えて
 写したものです。
 6月5日

 この画像は八重咲きのドレスアップ
 です。
 5月13日に切り戻したものです。
     まとめ

 @良い土を使う。
 いくら世話をしても、土が悪いと育ちが悪い。
 当店で販売している花と野菜のオリジナルの土がおすすめ

 A下垂性のペチュニアは肥料食い
 生育が良い代わりに肥料の要求度は高いので、元肥は必ず入れ
 週に1度ぐらいの割合で液肥を与えます。
 アルゴフラッシュのフラワー用がおすすめです。

 B株が完成するまでに2〜3回枝先を切る。
 枝先をピンチ(先を切りとめること)することにより枝数が増え
 ひいては花数も増えます。
 また株の姿も美しいドーム状になる。

 C早い目に切り戻す。
 まだ切り戻すには少しもったいないと思うくらいに切り戻す。
 遅れると歌舞の中心が枯れこんで見苦しくなります。