花と緑のグリーンライフ
店長の栽培日記

●3種類のタマネギを畑で育てました●

                 極早生のチャージ 大玉で中性種のアトン 長期貯蔵ができるアースの
                 3種のタマネギを試作してみました。

平成16年の秋は記録的な台風の
多さと豪雨の年でしたのでタマネギを
プラグトレーに3種類、播いてみて
出来ぐあいを試験してみました。

またプラグ苗で苗を作ると販売時に
根が乾かないので植え痛みも少なく
気温が高く、雨の多い年でも、大きく
育ちすぎないので、大苗になりにくく
トウ立ちの心配が少なくなる。

今年も暖冬の予想なので少し小ぶり
に苗を仕上げました。この大きさでも
立派に育ちます。 
  
品種は

@タキイの極早生のチャージ
(約350g)4月中旬から収獲でき
ます。一般のタマネギより1ヶ月
以上早く収穫ができます。

Aソフトボール大の大玉になり
(約600g)ます。大玉にすると
貯蔵性は落ちます。

B年明けまで貯蔵できるアース
(約350g)の3種です。
平成17年2月10日の様子です

品種は極早生のチャージです
1月初旬と2月初旬の2回の分けて
配合肥料を適量与えました。
この畑は土が良く肥えているので
元肥は入れていません。
このウネは幅が70cm位なので
株間 縦×横が約15cmの間隔で
3条植えにしました。
平成17年2月10日の様子です

品種はアトンです
1月初旬と2月初旬の2回の分けて
配合肥料を適量与えました。
この畑は土が良く肥えているので
元肥は入れていません。
このウネは幅が90cm位なので
株間 縦×横が約15cmの間隔で
4条植えにしました。
平成17年2月10日の様子です

品種はアースです。
1月初旬と2月初旬の2回の分けて
配合肥料を適量与えました。
この畑は土が良く肥えているので
元肥は入れていません。
このウネは幅が90cm位なので
株間 縦×横が約15cmの間隔で
4条植えにしました。
平成17年3月1日の様子です

品種は極早生のチャージです
やはり極早生種は成長が早く
他の2種に比べだいぶ大きくなって
います。
平成17年3月1日の様子です

品種はアトンです

画像向かって右が北です。
北風に吹かれて南側へ倒れています。
平成17年3月1日の様子です

品種はアースです。
平成17年3月20日の様子です

品種は極早生のチャージです
根元が少しふくらんできました

極早生種以外でこの時期に
これくらい大きく育っていると
トウ立ちの危険があり、また
貯蔵性が落ちます。
平成17年3月20日の様子です

品種はアトンです
平成17年3月20日の様子です

品種はアースです。
3種の中では一番小さいです
しかしここで、あせって肥料を
やりすぎるとト立ちしたり貯蔵性が
悪くなります
後でも書きますが貯蔵を目的とする
場合は平均よりも少し小さく作る
(250gぐらい)ほうが貯蔵性も良く
腐りにくいと思います。
小さいと全体の収穫量が少なく
なりますが(重量ベース)そのぶん
株の間隔を細かく(12cmぐらい)し
数を多く植えます。大きくしすぎて
せっかく育てたタマネギを腐らせて
しまうよりは、苗自体は安いので
多めに植えて小ぶりに作ったほうが
得だと思います。
4月24日

一番手前の極早生のチャージは
そろそろ軸が倒れかけています。
同日

もう少し畑に置いておけば
大きくなるのですが、嫁の命令で
新タマネギを少し収穫することに
しました。
同日

重さは約200gぐらいありました。
上の画像でお分かりのように
4月中ごろから天気が良かったので
少し水分が不足気味となり平均の
重さ(350g)まで行かず小ぶりの
大きさと成りました。
4/24

矢印で示してある棒の手前が
アトンで奥がアースです。
4/24

根元が少し太ってきました。

こちらはアトンです。
4/24

こちらはアースです
4/30

チャージが完全に倒伏したので
収穫することにしました。
4/30
2個で500gあったので
平均250gです。
約1週間で50g太りました。
5/29

アースとアトンを収穫しました。
画像はアトンの物です。
ソフトボール大の大きさまで
育ちました。
同日

重さをはかると約600gありました。
食べごたえはありますが、貯蔵性と
いう点では、もう少し小さくしたほうが
良いと思います。
チャージとアトンは夏までに食べて
しまうつもりなので、アースを秋用に
残しておくつもりです。